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イギリス南のリゾート、ワイト島で過ごす一日

ロンドンはここ2-3週間、まるで夏のようなお天気いい日が続いています!

(夏なので当然なんですが、こんな夏らしい夏は珍しいのです。。)

日本からのゲストのリクエストで、私も前から行ってみたかったワイト島に日帰りで行ってきました。

思った以上に素晴らしい島!!

ほんの少しですが、ご紹介したいと思います。

ワイト島(Isle of Wight)、ブリテン島の南に位置するこの島は、ビィクトリア女王が家族で過ごされたオズボーンハウス(Osborne House)があることでも有名です。自然豊かな海辺のリゾート地、という期待通りでした。

アクセスは、ロンドンから南へポーツマス(Portsmouth)まで車で約1時間半程、そのあと1時間弱フェリーに乗りました。

対岸に見えるポーツマス。。さらばまた会う日まで。。(って夜には戻ります。笑)

オズボーンハウスはワイト島に着いてすぐ近くにあるので、一番最初に立ち寄りました。

ビィクトリア女王とアルバート公が購入した後に増改築された館は、イタリアンルネッサンスのスタイル。

ロンドンにはビィクトリア&アルバートミュージアム(V&A)もありますね。アルバート公は建築にも関心が高く、この館の改装にも大きく携わったそうです。

ここはブリテン島からフェリーで1時間弱ですが、まるで違う国に来たような。。ちょっとした海外旅行の気分です。(笑)

ビィクトリア女王とアルバート公が、9人の子供達と共に過ごした思い出の家。

そして、アルバート公が亡くなった後にはビィクトリア女王が多くの時間を過ごされ、息を引き取った場所でもあるこの館は、今はEnglish Heritageによって管理され、当時の暮らしぶりが再現されています。(English Heritage のサイトは こちら

ここでどのような時間が流れ、9人の子供たちの多くがヨーロッパの国々と婚姻関係を結び、ビィクトリア女王による大英帝国の時代が作られていったのかを、生活のシーンから垣間見られます。

19世紀後半に人気だったというインディアンスタイルでデコレーションされたダイニング。

2003年に再現された、1890年代当時の様子。黄色のダマスク柄の生地が目を引きます。

ユリの花がモチーフになったシャンデリアがとても素敵です。

とってもかわいい子供用のイス!ディテールとファブリックがお見事です。

こんなかわいいナーサリールームまで!子供達のにぎやかな声が聞こえてきそう。

お部屋からの眺め。お庭の向こうに海が見えます!

ここを訪れる前に、” Victoria & Abdul” という映画を見ました。当時のイギリスとインドとの関係、大英帝国の繁栄を支えた遠い国々からの移民達。

ここでは、そんな歴史も生活の様子と共に紹介されています。

この空間で起こったであろう歴史的な出来事に思いを馳せながら、その実際の場所を見て感じられる、というのはとても興味深く、学び多い時間です。

建物を満喫した後は、お庭へ。

まだホリデーの予定がない今年の私。。気分だけでも、どこかホリデー先のリゾート!笑 

ビーチまでの道のりは1キロちょっと。バスが出ています。

何とプライベートビーチ!さすが元ロイヤルファミリーの避暑地です。

ご近所だったら、絶対English Heritageのメンバーになって毎日来るのに。笑

広がる青空に、穏やかな波の音。

爽やかな風に吹かれて、ずっとここでのんびりしていたい、そんな場所でした。

想像以上の居心地の良さに、オズボーンハウスだけで一日が終わりそう(笑)になりましたが、

せっかくワイト島に来たので、南側へも足を伸ばしてドライブ。

対岸にポーツマスが見えた先程のプライベートビーチとは変わって、大西洋に面するこちらの海は、見渡す限りの海!

誰でも立ち寄れる庶民の海(笑)ですが、こちらもとっても素敵な場所でした。

夏至を過ぎても、まだ日の長いイギリス。

21時近くの帰りのフェリーからは、ちょうど沈む夕日が見れました。

オズボーンハウスと海を満喫した、ワイト島での素敵な一日。

次回はぜひ数日滞在して、もっといろいろ回りたいなぁ。。(夏なら水着持参が良さそうです。笑)

こんにちは!齊藤洋子です。

ロンドン在住のインテリアデザイナーです。

仕事、旅の思い出、海外生活の様子を綴っています。

趣味:

街歩き、お屋敷巡り、歴史探索、インテリア、アート、アンティーク、工芸品を見ること。 

座右の銘:

一期一会、温故知新、七転び八起き

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