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4) これからチャレンジしたいお仕事

私の“インテリアデザイナーとしての今までの道のり”シリーズ 全4回の今回は4回目です。

自分の今までの道のりを3回に渡って書いてきましたが、最後は未来に向けて、これからチャレンジしたいことを綴りたいと思います。

今までの記事


1) 東京でのインテリアの仕事を経て、海外留学へ 


2) 人生の価値観が変わったイギリスとカナダでの日々


3) イギリス新生活とインテリアデザインの仕事





(内容とは直接関係ないのですが、さくらを見るとフレッシュな気分でこれからを語りたくなります。やっぱり日本人だなぁ。。)





4)これからチャレンジしたいお仕事



2020年は世界中がコロナウィルスにより、大きな変化を迎えた年ですね。

私も念願の妊婦となり、人生の変化の時を迎えつつあります。


今までとは違う働き方になりますが、人生の新しいステージを楽しみながら、その気づきを仕事に活かしていくつもりです。

これからを思う中では、下の2つにチャレンジしたいと思っています。


4-1)子育てを通して得た視点をデザインに活かす。(子供と暮らすインテリア、サスティナビリティ、環境)


4-2)新しい働き方、コラボレーション、仕事の多角化




4-1)子育てを通して得た視点をデザインに活かす


妊娠を機に、インテリアを新しい角度から見るようになりました。



子供にとって、よい空間って何だろうと思ったのです。

そこで過ごすことが五感をどのように刺激するのか、そして未来にどう影響するのか、を考えるようになりました。



まずは「安全性」です。建材には有害物質が含まれているものもあり、自然素材の健康住宅というのは重要なテーマです。住むための家は人を守る家でなくてはいけないと思うのです。



私は元々母の影響で、無添加食品や自然素材に囲まれて育ちました。


兄がアトピーだったこともあり、母のオーガニック好みはかなり度を超していましたが、おかげさまで元気に育ちました。今になれば感謝しています。


サスティナブル(持続可能な)という言葉が出て久しいですね。

子供だけでなく、大人にも、環境にも優しいインテリア。

以前よりとても興味のある分野でしたが、ますます心がけていきたいと思います。





それと「五感への刺激」です。


子供の感性って、面白いですよね。

話すこととか、絵とか、街でみつけるものとか、一緒に過ごしていて新鮮な発見がたくさんあります。


五感の発達を促すような、良い刺激のある空間とはどのようなものか?


できるだけ自然素材を使って、楽しい思い出に残る空間を創ってあげたいと思うのです。

それと共に、文化を吸収する場所でもありますよね。


私の記憶に残る日本の家は、和の家でした。

襖で仕切られて、欄間があり、畳があり、床の間がありました。

木や畳の手触り、襖に描かれた絵を覚えています。

「日本の美」がそこにあり、それが今の自分にも根付いています。




インテリアを考える時には、見た目のデザインや経済性も重要な点ではあります。

でも、それと共に安全性、五感への影響、環境、文化の保護をもっと意識したいと思うのです。



そんなことを思っていた矢先に舞い込んだ仕事は、ちょうど小さいお子様のいるご家庭のインテリアデザイン。

“大人にとっても子供にとっても、五感が豊かになるインテリア”、”安全性の高いペンキ、床材”を意識したりと、興味深いお仕事です。


お客様との出会いは運命的だと思ってしまいます。





4-2)新しい働き方、コラボレーション、仕事の多角化


リモートワークも一般的になりましたね。


実はここ数ヶ月は東京の実家にいる私。

それでもロンドンからインテリアデザインの仕事が舞い込み、日英リモートでのインテリアデザインがスタートしたのです。

私は以前から日本とのやり取りでオンラインミーティングは多く使っていました。

でも一般的には、“実際に会わないから難しい”という先入観で、可能性が狭まっているように思う時もありました。


そんな中でコロナで強制的にオンラインにシフトせざるを得なくなり、その可能性が見直されたことは、私にとっては有難いことでした。

ここ数件の仕事は東京にいながらにして、イギリスのインテリアデザインの仕事をしているのです。


とは言え、もちろん全てをオンラインでこなすことはできません。

インテリアデザインのお仕事では、現場確認は不可欠なので、それは建築家、ビルダー、家具職人など、他のプロとのコラボレーションが必要です。


それと私としては、仕上げやアイテムを選ぶ時に、実物やサンプルを確認するようにしているので、それだけはイギリスに戻ってから行う予定です。


でも、いくつかの点を上手くクリアすれば場所を問わずデザイン業務が行えるのだと、改めて実感することができました。




これからは、


ロンドンと東京をベースに、コラボレーションを通して、仕事を多角化したい!


と思っています。



東京もベースに入れたのは、子供に積極的に日本と交流して欲しいと思っているからで、その為に私自身も日本との仕事ももっと増やしたいと思っています。さすがに学校に通い出すと長期休みの時しか動けなくなりそうですが、それまでのあと4年程は、子連れ日本往復にたくさんトライしたいと思います!(どうなることやら。。。)


それと、かつて住んでいたカナダとのつながりを生かした仕事もしていきたいですね。




チャレンジしたい仕事の内容としては、ここ数年で多岐に渡るようになった仕事の一つ一つをさらに大きくしたいと思うのがあります。


イギリスでの住宅インテリアデザイン、は今まで通りですが、そこへはもっと子育てから得た学びを生かしていきたいです。


日本に向けては、ロンドンベースならではの知識、経験やヨーロッパの輸入商材を生かした住宅のデザインやモデルルームのコーディネートをもっとしてみたいですね。


デザイン業務の中で見つけたヨーロッパの素敵なインテリアアイテムはたくさんあります。

インテリアのプロとして知識や経験を生かして、そういったものをご紹介したり販売する、ということもしていきたいですね。


それと、ロンドンにいる日本人の方へ向けて、また日本からロンドンへいらっしゃる方に向けての、インテリアイベントやツアーの企画も、もっと増やしていきたいです。


ここ数ヶ月私が事務局としてお手伝いさせて頂いている、「美空間スタイリスト養成講座」というインテリア講座があります。そこでももっとロンドン情報を発信させて頂く予定です。コロナの影響で、オンラインでの情報収集は益々増えましたが、だからこそリアルの価値はより高まると感じています。私自身もロンドンから、今まで以上に質の高い情報をお届けできるように精進したいです。



などなど。。



思えば、フリーランスで活動するようになって以来、全てのお仕事はご縁から生まれ、たくさんの素敵なお仕事に恵まれてきました。

直接お会いできるチャンスは大切にしつつも、距離はオンラインで補い、これからも仕事の幅を広げ深めていきたいと思います。




4回に渡り、自分の今までを振り返り、これからの夢を綴りました。


人生の新しいステージを楽しみつつ、座右の銘の通り、


温故知新、一期一会、七転び八起き


をモットーに、経験と学びを積み重ねていきたいと思います。


これからもどうぞよろしくお願いいたします。






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こんにちは!齊藤洋子です。

ロンドン在住のインテリアデザイナーです。

仕事、旅の思い出、海外生活の様子を綴っています。

趣味:

街歩き、お屋敷巡り、歴史探索、インテリア、アート、アンティーク、工芸品を見ること。 

座右の銘:

一期一会、温故知新、七転び八起き

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